四国中央市は2004年(平成16年)4月1日に旧川之江市・伊予三島市・土居町・新宮村が1つになり誕生しました。当市は愛媛県の東端部に位置し、名前の通りほぼ中央で瀬戸内海に面しています。 また四国の高速道路の「発祥地」であり、道路・交通・物流の中心地として機能しており、高速道路を利用すれば四国4県の県庁所在地から約1時間と気軽に足を運べます。 製紙・紙加工業が盛んな「日本一の紙生産都市」。無農薬にこだわる「お茶どころ」。里芋や山の芋が特産の「おイモ」の産地。海に、山に、街に、活力と潤いがみなぎる、四国のまんなか、それが四国中央市です。