この度は、四国中央市物産協会のホームページへのご訪問ありがとうございます。
四国中央市は製造品出荷額約5800億円の81%をパルプ、紙、紙加工品製造業が占め(平成18年度調)、ほとんどの紙製品が揃う全国一の紙の産業の町でございます。
その一方で、第一次産業では瀬戸内海で獲れる魚介類・海苔、いりこなどの海産物、市の西部地域では里芋や山の芋、山間部ではお茶の産地であります。それらに係る加工された特産品などは優れたものが多岐にわたります。
それらの地産品などを広く紹介し、販路拡大を図るなど、地場産業の発展に寄与されることを目的とし2006年(平成18年)四国中央市物産協会を設立いたしました。
この度、さらに多くの方に四国中央市物産協会や四国中央市のことを知っていただきたくホームページを開設いたしました。
今後とも会員一同協力し四国中央市を盛り上げていく所存でございますのでよろしくお願いいたします。
四国中央市物産協会 会長 藤原 康展