観光地

四国中央市の古いもの きれいなところ

川之江城


別名、仏殿城と呼ばれる川之江城は、南北朝時代に伊予の太守河野氏が讃岐を支配する細川氏の侵略を備え、武将の土肥義昌に命じて築かせました。城跡は本丸付近の石垣に僅かに名残りを留めるに過ぎませんでしたが、川之江市制施工30周年記念事業として城の再建がなされました。


四国中央市川之江町1087-4
℡(0896)28-6267(川之江城天守閣)

真鍋家住宅


平家伝説が残る切山にひっそり佇む真鍋家住宅。愛媛県最古の民家とされ、全国的にも古いうえに、建築学上の評価も高く国指定重要文化財に指定されています。柱を塗り込めた重厚な土壁や間取りなど古風な雰囲気を残す家屋も見学することができます。


愛媛県四国中央市金生町山田井2030-2
℡(0896)58-8078

翠波高原


春には遅咲きの菜の花、夏には早咲きのコスモスが咲き誇ります。翠波峰から瀬戸内海の島々、四国山地の眺望を望めます。


愛媛県四国中央市金砂町平野山乙306-1
℡(0896)28-6187(観光交通課)

土居三山


法皇山脈の中で1500mを超える高峰が連なる土居三山は、西から東赤石山、二ツ嶽、赤星山と呼ばれ、多くの登山客も訪れます。季節によってさまざまな自然の顔を見ることができます。


愛媛県四国中央市土居町
℡(0896)74-8825(土居観光協会)

四国88ヶ所霊場第65番札所 三角寺


愛媛県最後の札所。本尊の十一面観音像は愛媛県指定の文化財であり、子安観音、厄除観音としても信仰されています。


愛媛県四国中央市金田三角寺甲75
℡(0896)56-3065